パラリンピック出場の2選手が日電協を表敬訪問
遊技通信2021年9月16日
東京2020パラリンピックに出場した女子走幅跳び代表の中西麻耶選手(T64)と、男子100m代表の生馬知季選手(T54)、および生馬選手が所属するワールドアスリートクラブの松永仁志監督が9月13日、都内台東区にある日電協事務局を表敬訪問した。
日電協ではかねてより社会的役割を果たすことを目的に、「日電協CSR憲章」に則った積極的な社会貢献を続け、2018年度から2021年度まで、パラ・スポーツへの協力を重要な社会貢献活動の一つとしてサポートしてきた。
日電協を訪れた3名は、新型コロナウイルスの影響で1年間延期されたパラリンピックの結果やエピソードなどを報告したほか、2022年に神戸市で開催が予定されている「神戸2022世界パラ陸上競技選手権大会」、2024年、フランス・パリで開催される「2024年パリパラリンピック」への出場に向けて抱負を語るなどした。