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全日遊連組合員数調査 年間の新規店数は過去最低 遊技通信2020年1月22日 全日遊連がまとめる各都府県方面遊協の組合員数調査によると、2019年12月末の全国の組合員数は8,886店舗で、前年同期比で351店舗の減少となった。昨年1年間の新規店は81店舗と振るわず、07年に統計をとって以来の最低値を2年連続で更新した。一方の廃業店は437店舗で、18年の減少数(571店)を下回った。 遊技機台数は、長く減少傾向が続くぱちんこ機が今回も5万36台減の大幅減で237万586台になったほか、回胴式遊技機も7,530台減って152万9,980台になった。ただし、いずれも18年の減少幅よりは抑えられており、少なからずのホールが改正規則の経過措置期間特有の様子見状態にあったことが窺われる。
全日遊連がまとめる各都府県方面遊協の組合員数調査によると、2019年12月末の全国の組合員数は8,886店舗で、前年同期比で351店舗の減少となった。昨年1年間の新規店は81店舗と振るわず、07年に統計をとって以来の最低値を2年連続で更新した。一方の廃業店は437店舗で、18年の減少数(571店)を下回った。 遊技機台数は、長く減少傾向が続くぱちんこ機が今回も5万36台減の大幅減で237万586台になったほか、回胴式遊技機も7,530台減って152万9,980台になった。ただし、いずれも18年の減少幅よりは抑えられており、少なからずのホールが改正規則の経過措置期間特有の様子見状態にあったことが窺われる。
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