同友会、11月の活動報告をリリース
遊技通信2019年12月11日
同友会は11月の理事会および活動報告を12月10日にマスコミ各社にリリースした。
それによると定例理事会は11月15日、仙台市のTKPガーデンシティPREMIUM仙台西口ホールで開催。「創立25周年記念セミナーの開催状況」「台風19号被災地ボランティア活動」「旧規則機の廃棄処理」「貯玉・メダル残数を会員が照会する機能」「新基準機に該当しない高射幸性遊技機設置状況の推移」などについて報告を行った。理事会後の翌16日から17日にかけては宮城・岩手のストアコンパリゾンを実施。両県で合計8店舗のホールを視察したほか、エース電研・花巻工場を見学するなどした。
また、台風19号によって甚大な被害を受けた長野県穂保地区へのボランティア活動を11月20から22日にかけて実施。これは10月下旬に実施したのに続いての活動で、第二陣となった今回は会員企業19社から43名が参加した。ボランティア隊は主に汚泥にまみれたリンゴの木を再生させる「農業ボランティア」に従事した。さらに11月13日には台東区上野のオーラムで情報交換交流会を実施し、昭和リース・井上照夫氏によるセミナー「福利厚生サービス
ベネフィット・ステーションのご提案」を受講するなどした。