パチンコホール、6月中の廃業店舗数は33店舗、新規店舗なし
遊技日本2019年7月19日
全日遊連は7月17日、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」の6月分の結果を公表。6月末時点での(組合加盟)営業店舗数は前月より31店舗少ない9,071店舗となった。
6月中の新規店舗数はなく(前月同月比5店舗減)、廃業店舗数は33店舗(同1店舗増)、休業店舗数は101店舗(同1店舗増、同月中に発生した休業店舗は10店舗)となり、依然として店舗数が減少する結果となった。
遊技機の設置台数は、パチンコが240万3,205台(前月比5,207台減)、パチスロが153万4,823台(同3,089台減)、その他遊技機も含めた総台数が393万8,065台(同8,296台減)。
今年1月からの6月までの半年間では、店舗数が148店舗減、パチンコが2万4,055台減、パチスロが4,782台減となっている。